Activate
Activate(アクティベイト)
レッスン 10回コース
自分で自分の身体をコントロールして使い始めていることを実感し、日常生活だけでなく、運動や演奏、パソコンワークなど、何かに集中している最中にも、自分の身体に意識がいくようになり始めます。
※よりよい結果を実感していただくために3ヶ月以内にコースを修了していただくことをおすすめしています。
Basic [30min x 10]
カウンセリング
アレクサンダー・テクニックのコア知識
基本動作を通して学ぶ:椅子に座る&椅子から立ち上がる、ハーフスクワット、爪先立ち&かかとを下ろす、歩く、椅子の背もたれを使った腕と手に関連するワーク、フルスクワット、ランジ、テーブルワーク(マッサージテーブルに寝転がった体勢でのワーク)
興味のある課題(課題例は下記にあるので参考にしてください)
Deep [45min x 10]
カウンセリング
アレクサンダー・テクニックのコア知識
基本動作を通して学ぶ:椅子に座る&椅子から立ち上がる、ハーフスクワット、爪先立ち&かかとを下ろす、歩く、椅子の背もたれを使った腕と手に関連するワーク、フルスクワット、ランジ
興味のある課題(課題例は下記にあるので参考にしてください)
Intensive [60min x 10]
カウンセリング
アレクサンダー・テクニックのコア知識
基本動作を通して学ぶ:椅子に座る&椅子から立ち上がる、ハーフスクワット、爪先立ち&かかとを下ろす、歩く、椅子の背もたれを使った腕と手に関連するワーク、フルスクワット、ランジ
興味のある課題(課題例は下記にあるので参考にしてください)
毎セッションの最後にテーブルワーク(マッサージテーブルに寝転がった体勢でのワーク)
プロセス#1
身体の状態、もし何か慢性的な痛みなど調子の悪い箇所があればその部分をチェックしていきます。
アレクサンダーテクニックに欠かせない大事な5つの要素についての説明、その後、椅子を使ったワーク(チェアワーク)、またはテーブルに寝転がった状態でのワーク(テーブルワーク)を通し、身体の癖、傾向を把握していきます。
プロセス #2
最初のレッスン以降に気づいた癖や変化をチェックしていきます。
チェアワークを通して、引き続き自分の身体の傾向、癖を知っていきます。
身体の使い方を意識しながらハーフスクワットを学んでいただきます。これは、日常の生活で非常に役立つ体勢です。
プロセス #3
レッスンを始めて以降の変化を再認識していきます。
チェアワーク、ハーフスクワットのおさらい。
アレクサンダー・テクニックを学ぶ上で重要な「UP(上)」と「Base(土台)」についてお話しします。
レッスンの最後にテーブルワークを行います。
プロセス #4
レッスンで使う言葉「Back back(背中は後ろ)」と下腹部(丹田)についてお話しします。
チェアワークと「爪先立ち&かかとを下ろす」動きを学びます。
プロセス #5
チェアワーク、ハーフスクワット、“爪先立ち&かかとを下ろす”のおさらいと歩き方を学んでいきます。
レッスンの最後にテーブルワークを行います。
プロセス #6
関心のある課題をひとつ選んでいただきます。
頭と首の関係についてお話しします。
チェアワークと頭の動かし方を学んでいきます。
プロセス #7
手足についてお話しします。
チェアワークと「椅子の背もたれを使った手のワーク」を学んでいきます。
プロセス#6で選んだ課題に取り組んでいきます。
プロセス #8
ほかに関心のある課題があれば選んでいただき、取り組んでいきます。
チェアワークと「ランジ(片足を前に踏み込み、膝を曲げたり伸ばしたりする動作)」を学んでいきます。ランジは、床から何か物を取る時などに使える動きです。
レッスンの最後にテーブルワークを行います。
プロセス #9
これまで学んでいただいた動きのおさらい
チェアワークとフルスクワット(しゃがんだ体勢)を学びます。
プロセス #10
アレクサンダーテクニックの5要素のおさらい。
体の中で起こっている拮抗バランスについてお話しします。
関心のある課題に取り組んでいきます。
レッスンの最後にテーブルワークを行います。
<課題例>
楽器演奏/呼吸/発声
エクササイズ/ランニング/水泳
園芸/家事
パソコン/文字を書く動作
妊娠時の身体の使い方/子供を抱っこする時の注意点
階段の上り下りなどの日常の動作
※コース内容は、身体の状態やレッスンの進み具合によって変更することがあります。ご了承ください。